2021年4月から、CPDS取得が経審で加点評価となりました
2021年04月19日
2021年4月に経営事項審査(経審)の評価項目が改正し、建設業者による技術者・技能者の「知識及び技術又は技能の向上に関する取組の状況(W10)」が新設されました。
技術者に関する評点は、建設業者に所属する建設技術者が審査基準日前1年間で取得したCPD(CPDS)取得状況の平均値で評価されます。経審においては技術者点と技能者点を合算する独自の計算式に基づいて、最大10点の評点が加点されます。
これを機に、ぜひデキスクでCPDSユニットを取得いただき、経審の加点評価にご活用くださいませ。
変更前 | 変更後 |
対象外 | 「社会性等(W)」の評価項目として、所属するすべての技術者が取得したCPD単位の平均値を評価 (最大10点) |
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