CPDSセミナー一覧

土木の施工管理において必須となる、CAD・電子納品・情報化施工など最新のセミナー内容を受講することができます。
お申し込みいただくと、すべての講座を受講いただけます。


CPDS認定講座:年間6ユニット取得が可能!

(社)全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度(CPDS)において、インターネット学習として年間6ユニットまで取得することが可能となります。
※上限ユニットを超えた分に関しては、学習履歴証明書発行時に調整されます。

安全管理

リスクアセスメントを実施するにあたり、基本的な概要を習得していただく講座です。
  • 努力義務規定
  • リスクアセスメントとは?
  • リスクアセスメント導入による効果
  • リスクアセスメントの加点措置
  • リスクアセスメントの手順 など

安全管理に必要な各種書類の作成や施工体制台帳の作成をはじめ、会社や技術者の管理など、サイガードの操作を通じて習得していただく講座です。

工事成績・総合評価

総合評価落札方式の概要から、総合評価の見直し(二極化)に関する概要を習得する講座です。
  • 総合評価落札方式とは?
  • 評価値の算出方法
  • 除算方式とは?
  • 総合評価落札方式の見直し(二極化)
  • 工事成績評定とは など

工事成績評定の基礎や各種評価値の算出方法など、工事成績評定に必要な基本的な知識を習得する講座です。
  • 工事成績評定とは?
  • 工事成績評定点の算出方法
  • 考査項目別運用表
  • 創意工夫
  • 安全対策 など

積算データを活用した施工計画書作成支援システム及び工程管理システムの操作方法を学びます。更に、出来形管理システム・写管屋・A納図の各種ソフトとの連動から一元管理の手順を習得できます。

情報化施工

情報化施工(TS出来形)の概要について解説いたします。また、10問の理解度チェックテストにより情報化施工の基本的な知識を習得していただきます。

情報化施工(TS出来形)の一般化に向けて、設計データ作成を含めた一連の必要な作業フローに関する説明を、注意点やポイントを踏まえて解説します。
  • TS出来形の実施状況
  • 一般化推進・実用化検討技術とは?
  • TS出来形のフロー
  • 施工計画書の作成
  • 出来形の計測 など

情報化施工(TS出来形)に必要な基本設計データの作成方法を学びます。また、実測値を計測したデータから出来形帳票の作成方法も習得できます。

CAD

これからA納図を習得する方、A納図を始めた方に向けた導入編講座です。画面構成の解説や線の作図方法に始まり、簡単な図形の作図方法を習得できます。

U型側溝を題材としたA納図の作図方法を学びます。作図した図形の編集やエクセルで作成した数量表の貼り付けなどを習得できます。

DXFやDWGなどの発注図面の縮尺編集方法を学びます。また、縮尺編集した図面から座標を取得できるよう、座標の割付手順を習得できます。

スキャニングした画像(地図)データを活用した交通規制図の作成方法を学びます。画像データの取り込み、施工箇所へのハッチング、看板等の部品の貼り付け方法などを習得できます。

横断図の修正及び、断面積の計測・土量集計の操作方法を学びます。現地で計測した横断現況の作図、取り消し線等の朱書き、各断面の断面積計測方法などを習得できます。

作成した出来形展開図を発注図面へ配置する方法及び座標値からのヘロン展開図作成及び図面への配置方法を習得できます。

平面図にH座標を与えたA納図[A-NOTE]2.5次元の操作方法を習得していただく講座です。
座標の配置、平面図から高さの計測、等高線作図、横断現況データの取得などの操作方法を習得できます。

電子納品

国土交通省平成23年12月改訂版に準拠した写真・図面の電子納品成果物の作成方法を学びます。写真・図面(完成図面)の電子納品成果品作成方法を習得できます。

写真の電子納品に関する手順を学びます。 また、出来形管理システムとの連動により、写真管理を行いながら出来形帳票を作成する手順を習得できます。

図面の電子納品で必要な手順を学びます。CAD製図基準(案)に準拠した図面の作図、発注図面に対する図面チェック、図面の修正方法を習得できます。